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かーどビジネスのネタ帳

07/8/31【コラボ】三菱UFJニコス 横浜赤レンガ倉庫2号館に「ビザ タッチ」と「Suica」の共用端末を設置

クレジット決済と電子マネー決済の共用化です。

三菱UFJニコスは、キリンホールディングス傘下の株式会社横浜赤レンガと組んで、8月29日から、同社のショッピングセンター「横浜赤レンガ倉庫2号館」への非接触IC決済サービス『ビザ タッチ(スマートプラス)』の全テナント導入並びに一部店舗からの「Suica電子マネー」の共用化に着手すると発表。
詳しくはこちら

リリースによると、すでに昨年8月から一部で「ビザ タッチ(スマートプラス)」を導入しており、今回はその拡大となります。さらにこのタイミングにあわせて、Suicaも導入するようです。

加盟店側にとって、端末が複数あるだけで邪魔ですから、まとまっているのはメリットです。あわせてSuicaとしても加盟店拡大を進めたいところなので、双方のメリットが折り合った感じでしょうか?カード会社としては、自社加盟店を活用した、このようなビジネス展開は今後の鍵かも知れません。クレジットだけにこだわらず、あらゆる手段を提供することが顧客ニーズに応えるということですよね。

それにしても「ビザタッチ」と「スマートプラス」の表現はそろそろ統一して欲しい感じです。一般消費者は混乱してしまうと思います。

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07/8/29【新会社】UCカード、クレディセゾン、みずほ銀行 共同プロセ

シング会社の新社名を「キュービタス」に決定
共同プロセシング会社の新社名は「キュービタス」になりました。

UCカードは、2007年10月1日、新設分割の手法にて100%子会社を新設することとし、新社名を「株式会社キュービタス」とすることに決定。今回の新会社設立は2007年1月30日に、UCカード、クレディセゾン、みずほ銀行が基本合意した「クレジットカード事業の統合・再編」の趣旨に沿うもので、これにより3社のプロセシング業務が正式に統合されることになる。
詳しくはこちら

新会社設立後、以下のような段取りで統合していく模様。
①設立時
カードの全プロセシング業務を集約。クレディセゾンの申込書の登録等事務処理業務についても順次移行予定。
※現段階では100%UCカード出資の完全子会社

②プロセシング業務の集約完了時
2008年4月を目処にクレディセゾンの審査・コールセンター等の業務を新会社に統合、両社の業務プロセシング集約を実施
※この段階で、クレディセゾン51%・みずほ49%保有の共同運営会社となる。

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07/8/27【iD】ライフとNTTドコモ 後払い電子マネー「iD」の共同推進で合意

ライフもiD採用です。

ライフとNTTドコモは、後払い電子マネー「iD」を共同で推進していくことで合意したと発表。2007年内をメドに、ライフが発行するプロパーカード「ライフカード」を「iD」対応する。

リリースによるとライフの会員数は1,400万人。これでまたiDユーザーが拡大につながるでしょうね。今年は携帯クレジット元年かも知れませんね。

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07/8/26【新カード】オリコ iD搭載のクレジットカード「ラフォーレカードiD」を発行

ラフォーレ.jpg

オリエントコーポレーションとファッションビルの運営を行なう森ビル流通システム株式会社は、後払い電子マネー「iD」(アイディ)を搭載したクレジットカード「ラフォーレカードiD」の募集を8 月24 日よりラフォーレ原宿・新潟にて開始。
詳しくはこちら

■カード概要
①カード名称
 「ラフォーレカードiD」

②国際ブランド
 MasterCard

③年会費
 永年無料

④入会特典
 ラフォーレ原宿・新潟で利用できる
 ショッピングチケット1,000円分プレゼント

⑤利用特典
 カード利用ポイントに応じたショッピングチケットをプレゼント
 ※カードご利用ポイントの還元率は1%から最高3%
  ラフォーレ原宿・グループ施設での利用金額100円につき2%~3%
  それ以外での利用は1%

オリコ初のiD機能搭載のクレジットカードです。先日投稿した2つの記事も関連しますが、ラフォーレに来店する若年層にiDが浸透するとますます携帯クレジットは拡大するでしょうね。

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07/8/25【新サービス】トヨタファイナンスとワタミ 運転代行料金補助(日経8/25)

日経の記事から。

居酒屋大手チェーン「和民」や「笑笑」を展開するワタミは、トヨタファイナンスと提携し、名古屋市内の「和民」「坐・和民」計10店舗で、運転代行料金の一部を負担するキャンペーンを実施。

今回のキャンペーンはトヨタファイナンスが発行する「ティーエスキュービックカード」で、1万円以上の飲食を対象店舗で利用された方が対象。運転代行は地元つばめタクシーグループ。その運転代行料金の一部負担はワタミ、トヨタファイナンスが利用金額に応じて負担する。

(割引額)
1万円以上飲食→2千円分負担
1万5千円以上2万円未満→3千円分負担
2万円以上→5000円ごとに500円分ずつ加算して負担
※最大10万円の飲食で、1万1千円を負担

ある意味社会貢献的なカード利用ですよね。単なる割引ではないサービスは、今後のカード利用の一つの方法論ではないでしょうか?

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07/8/24【1年で12倍】「携帯クレジット」会員が590万人に(NIKKEI NET)

NIKKEI NETの記事から。
ちょうど前の記事に関連したタイムリーな情報がありました。

携帯電話を読み取り機にかざすだけで支払いができる「携帯クレジット」の利用者がここ一年で急増。今年6月末の会員数は合計で590万人(カードをかざすだけで決済が済む非接触型クレジットカードを含む)と、前年同期に比べて12倍の伸び。利用場所の拡大により、利用頻度も拡大したことが要因だと考えられる。
詳しくはこちら

590万人という数値はまだまだ小さい規模ですが、これから一気に拡大する可能性は大です。まさに携帯電話が「おサイフケータイ」に成り代わろうとしていますね。
こうなってくるとゴールドカードとか、プラチナカードとかカードデザインに対するステイタスってもう意味がなくなってきていると思うのは私だけでしょうか?

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07/8/24【iD】UCカード 「iD」に関するプロセシング業務受託システムを開発しオリコに導入

UCカードは後払い電子マネー「iD」に関する発行・会員管理・売上処理等を総合的に管理するシステムを開発し、オリエントコーポレーションに導入することを発表。
詳しくはこちら

これによりオリコが2007年8月24日より発行を開始する「iD」搭載提携カード「ラフォーレカード」でスタートさせる。

オリコは非接触ICサービスは「PayPass」「クイックペイ」も導入しており、これで「iD」も導入されるとほとんどの非接触ICサービスに対応できることとなります。非接触ICの決済はまだどこがイニシアティブを握るかわかりませんから・・・オリコのように会員が決済手段を選べるようにする戦略もアリです。

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07/8/22【業界再編】GE レイク売却へ(日経8/21夕刊)

GEも上限金利引き下げには勝てなかったようです。

消費者金融「レイク」を営業するGEコンシューマー・ファイナンスを、親会社であるGEが売却することで検討にはいったと報道された。

GEとしては、上限金利引き下げに伴う利息返還請求により、事業存続が厳しいと判断したようで、先日のプロミスの三洋信販買収に引き続き、業界再編が加速している。

記事によると、GEコンシューマー・ファイナンス本体の売却で、つまり日本での金融事業撤退のような感じにも受け取れますが・・・消費者金融部門である「レイク」のみの事業売却なのでしょうか?ちょっと要確認ですね。
そもそもGEコンシューマー・ファイナンスは、レイク以外にもクレジットカード事業や各種ローンなど金融サービスを提供しているので、今回の範囲がどこまでか?また全事業となった場合にクレジットカード事業がどうなるのか?なども気になります。

カード会社の再編が落ち着いたら、次は消費者金融業界ですね。結局、レイクも「一人でできなかった」ようです。

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07/8/21【脅威】ヤフー オンライン決済代行サービス「Yahoo!ウォレット」を外部企業向けに提供

Yahoo!JAPANを運営するヤフーは、オンライン決済代行サービス「Yahoo!ウォレット」機能を外部サイトへ提供を開始したと発表。これにより、Yahoo!ウォレットを持っているユーザーであれば、Yahoo!JAPAN以外のサイトでの支払いを住所やカード番号などの個人情報をその都度入力する手間がなく、インターネットショッピング利用できるようになります。
詳しくはこちら

まずは「Yahoo!ショッピング」に出店している企業向けに展開。その後、一般企業向けにもサービスを拡大していく予定。現在、登録者数約1,600万人(2007年8月現在)ということですから、これら会員が一般サイトでも利用できるようになり、安全な決済手段として確立したら、「ネットショッピング=Yahoo!ウォレット」となってしまうかも。少なからずネットショッピング決済の流れが変る可能性もあります。

そのうちYahoo!にいかに自社カードを登録させるか?必至になりそうです・・・

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07/8/20【キャッシュバック】SBIカード ポイントプログラムの「リアルタイム・キャッシュバック」サービスを開始

SBIカードって、ホント斬新なこと考えますね。

SBIカードは、イーバンク銀行、ジャパンネット銀行、三井住友銀行を引落口座に設定されている会員に対して、「SBI CARD」付帯サービスであるポイントプログラム(名称:シンプルプラス)のキャッシュバックがリアルタイムで行われるサービスを開始したと発表。
詳しくはこちら

リリースによると、通常、国内で発行されるクレジットカードのポイント還元の多くがWEBサイト等で手続きを行い、後日(数日後?)還元される仕組みでした。今回のSBIカードが導入した「リアルタイム・キャッシュバック」ですと、24時間即時振込対応可能な銀行口座(上記記載の3行)をSBIカードの引落口座に設定されている会員で、SBIカードの会員専用ページにてキャッシュバック申請手続きを行うと、キャッシュバック金額がリアルタイムで口座に反映されるというもの。

リアルタイムで口座にキャッシュバックされると、実感がわきやすいので嬉しさ倍増するかもしれませんね。でも、初回はWEBでの初回手続きは必要みたいですね。

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07/8/17【ギフト】大丸 前払い式ギフトカード発行(MJ 8/17)

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日経MJの記事から。

大丸は、プリペイド方式のギフトカード「大丸ギフトカード」の発行を始めた。
詳しくはこちら

記事によると本ギフトカードは、
・プラスティック製の磁気カード
・使い捨てタイプ(再入金不可)
・入金額は1,000~100,000円(500円単位)
・専用ギフトパッケージ付
・全国の直営店および系列店の全17店舗で利用可能

となっております。再入金できないので、商品券的な感じですね。
面白いのが、33種類あるカードデザイン。各売り場ごとにデザインが異なるようです。

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07/8/16【期間限定】AMEX スペシャルサンクスキャンペーン(DM)

ちょっと前に届いたDMから。

アメックスのポイント「メンバーシッププラス」でトラベラーズ特典(マイルと交換するコース)に登録している会員に定期的にこの手のDMが届きますね。

期間限定ということですが、12月15日までなので、かなり長いキャンペーン期間です。笑
要するにマイル交換だと、カード会社側もコスト負担が大きいのでしょう。
既存アイテムとの交換のほうが得だったりするのかな?と勘ぐりますが・・・

ちなみに今回の期間限定の交換商品は、以下のようなものです。
25000P 吉兆東京本店 「吉兆麦麗」詰め合わせ
34000P 銀座久兵衛 蒸あわび詰め合わせ
38000P 神戸牛 サーロインステーキ
18000P 千疋屋 特選マスクメロン(桐箱入り)
10000P 北海道 地ビール飲み比べセット
49000P ±0 8インチ液晶テレビ
26000P ±0 空気清浄機
99000P SONY PLAYSTATION3 HDD20GB
43000P SONY PSP
10000P 全国百貨店 共通商品券5000円分
9000P ペイメント・プラス* 5000円分
    *利用料金からのキャッシュバック。

といったものです。交換商品に必ずブランドを見せるのがアメックスっぽいですよね。

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07/8/14【キャッシュレス】オリコ 千葉マリンスタジアムに「MasterCard PayPass」の決済端末を設置

オリエントコーポレーションは、3 月24日より募集を開始した千葉ロッテマリーンズ公式クレジットカード「MCard」に搭載されている非接触ICクレジット決済サービス「MasterCard PayPass」(ペイパス)を利用し、千葉マリンスタジアム内でのキャッシュレス決済のサービスをスタートする。
詳しくはこちら

今回、PayPass体験イベントとして、千葉マリンスタジアム内の店舗74箇所に設置したPayPass専用決済端末で決済をするとプレゼントがあたるイベントも同時に展開する。

野球に限らず、スポーツやコンサートなどイベント会場での飲食や物販は非常に込み合います。そんな時、PayPassや電子マネーのようなキャッシュレス決済ができると非常に利便性があっていいでしょうね。

以前、オランダでサッカーの試合を見に行ったとき、そこのスタジアムではプリペイド型の電子マネーを購入しないとスタジアム内では物が買えないオペレーションでした。それでも込み合ってはいましたが、おつりのやり取りがない分、スピードは速かったですね。

しかも、そのカードがいくつもデザインがあって、いいお土産になったものです。

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07/8/12【プラチナ】JCB 香港の東亞銀行と提携しプラチナカード「東亞JCBプラチナカード」を発行

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香港でのJCB初のプラチナカード。

JCBの海外業務を行う子会社、株式会社ジェーシービー・インターナショナルは、香港大手銀行の東亞銀行とJCBブランドの現地カード発行に関して提携し、2007年7月25日より「東亞銀行JCBプラチナカード」(「BEA JCB PLATINUM Card」)の発行を開始したと発表。
詳しくはこちら

リリースによると、JCBの国際ブランドとしてのスタートは上海にあったようで、1985年には、同じく香港において日本国外では初となるJCBの現地発行が、香港上海銀行との提携を果たしている。

今回は、その香港にけるJCB初のプラチナカード「東亞銀行JCBプラチナカード」ということで、JCBの力の入れようを感じます。

カード概要は以下のとおり。
○東亞銀行JCBプラチナカードについて
「東亞銀行JCBプラチナカード」は、香港におけるJCB初のプレミアムカードです。香港における日本食レストランでの割引優待や、ご利用に応じた日本のファッション雑誌の進呈サービスなど、日本文化に接する機会を、様々なかたちで提供するサービスを充実させています。また、東亞銀行は、日本に興味・関心の高い若年層を対象に本カードを積極的に推進し、初年度1万枚の発行を目指しています。

○主要機能
 ・現地通貨香港ドル(HKD)での決済
 ・5年間の年会費無料
 ・発行対象は香港国内に在住の方

○主なサービス
 ・250HKD利用毎に1HKDキャッシュバック
(特定加盟店での利用はキャッシュバック率が4倍)
 ・毎月3,000HKD以上利用の場合、日本ファッション雑誌進呈(35HKD相当)
 ・香港内20店以上の日本食レストランにて優待割引
 ・東亞銀行の加盟店優待サービス
 ・海外旅行保険を格安にて提供
 ・世界各地のJCB加盟店での優待サービス

日本のファッション誌をプレゼントというのが、面白いですね。

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07/8/12【カード払い可能に】日本生命 来年1月から保険契約者対象にデビット・クレジット決済を開始

JCBと三菱UFJニコス他と提携するようです。

日本生命保険相互会社は、モバイル決済端末を使いクレジットカードで保険料の支払いができる決済サービスの取り扱いを、平成20年1月4日から全国一斉にスタートすると発表。
詳しくはこちら

今回の決済導入により、顧客は契約時に現金を用意する必要がなく、また2回目以降の保険料支払いも同時に手続きできるようになるとのこと。顧客にとっては、クレジットカードの場合、ポイントが付与されるのが一番のメリットでしょうね。

毎月の保険代って、結構払ってますから・・・日本生命の方にとっては朗報です。

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07/8/9【本体発行】JCB 京都銀行と銀行本体でのカード発行に関するフランチャイズ契約を締結

JCBは、京都銀行とカード業務のフランチャイズ契約を銀行本体発行形態で締結。2007年8月13日より同行でのJCBカードの募集を開始すると発表。
詳しくはこちら


本提携により、京都銀行では、キャッシュ&クレジット一体型ICカードの募集を開始する。
リリースによると発行券種は、ゴールドカード、一般カードの2券種。一般カードはパラダイスブルー、フレッシュグレープ、ダイナミックレッド、ハーベストグリーン、ガーデングラスの5種類のデザインから選べるもの。

また全券種、生体認証機能(指静脈)を搭載するなど多機能型カードとなる模様。

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07/8/8【9.10は?】クレジットカード普及連絡会 「クレジットカードの日」キャンペーン

昨年に引き続き、「クレジットカードの日」キャンペーンを実施中です!

本キャンペーンはクレジットカード普及連絡会(CCPN)に加盟する26企業2団体が共同で運営している利用促進キャンペーン。昨年度より、9月10日を「クレジットカードの日」と制定し、クレジットカードの普及に努めている。
詳しくはこちら

今回のインセティブは
A賞 ニンテンドー DS Lite+DSお料理ナビ 230名
B賞 選べる「ギフトカタログ」 570名

となっています。今日は8月8日「フジテレビ」の日ですが・・・
もう少しメディアへの露出がないと普及しそうもないですかね?

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07/8/5【誤登録】全国銀行個人信用情報センター 誤登録330万件・ローン利用者の借り入れ情報(日経8/4)

日経の記事から。

銀行などがローン利用者の借り入れ情報を共有する「全国銀行個人信用情報センター」で、延滞がないのに「延滞がある」とするなど誤った情報を登録していた事例が相次いで発覚。誤登録は少なくとも330万件以上と想定しているが、大半のケースで実害は出ておらず各行は修正を完了。

記事によると、今回のトラブルの原因は昨年10月に行われたセンターシステムの変更に伴うプログラムの設計ミスが発端らしい。ただそれ以前にも担当者の登録ミスによるものもあり、同センターは各金融機関に年一度の点検を義務付ける。

社会保険庁の年金問題も、同様ですが「お金」や「個人情報」を扱うところはやはり最善の注意が必要です。ただ結局、人を介在するので必ずミスは生じます。結局、自分で把握しないといけないわけで・・・個人情報も自分で内容を確認できるようにすることが必要かも知れません。

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07/8/5【新規参入】バンク・オブ・アメリカ クレジットカード事業参入へ(日経8/4)

日経の記事から。

米銀行大手のバンク・オブ・アメリカのルイスCEOは日経記者との会見で、「日本でのカードビジネスに参入したい」との考えを明らかにしたと報道。

記事によると、日本での合弁会社設立も検討しており、日本市場での成功を足がかりにアジア市場へと拡大していく方針。カード事業参入の具体的な時期や内容はまだ固まっていないようだが、「海外展開する日本企業や日本に進出する米国企業向けの法人ビジネスが日本企業の基本になる」と発言しており、法人向けのカードビジネスが主戦場になるのかもしれません。

たしかに日本でも個人向けクレジットカードはすでに飽和状態で、集約されつつある傾向です。一方、法人向けカード、特に個人事業や中小零細企業向けにはまだ開拓の余地があるので、そこを狙っているのかも知れません。

今後、大注目のネタですね。

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07/8/3 【クレジットカード動態調査】2007年5月度 集計結果

日本クレジット産業協会が平成19年5月分のクレジットカード動態調査集計結果を発表。

5月分のショッピング信用供与額は、1,871,177百万円で、前月比では0.6%の減少。前年同月比では12.6%の増加。キャッシング融資額は436,574百万円で、前月比では9.5%の増加。前年同月比は8.3%の減少となっている。 信用供与額合計は2,307,751百万円で、前月比では1.2%の増加となっており、前年同月比で8.0%の増加。

キャッシングの前年度比が大幅に下がっており、グレーゾーン金利の撤廃の影響がで出てきている感じですね。

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07/8/2【調査】日経 2006年主要商品・サービスシェア調査を発表

クレジットカードのシェアNO.1は三井住友カードとなりました。

日経が実施している「主要商品・サービスシェア調査」によると、クレジットカード分野におけるシェアNo.1に三井住友カードが輝いた。

上位3社のシェアは次のとおり。<( )は前年度比増減>
①三井住友カード 11.7%(0.3%)
②JCB 11.7%(0.1%)
③UFJニコス 10.1% (0.1%)

このシェアだと、どこが業界NO.1になってもおかしくありません。カード業界再編が進む中、今後も変動があるでしょうね。最後のJALカードの行方が鍵?

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07/8/1【刷新】JCB 女性向け「LINDA」専用サイトを全面刷新

LINDA TOP.jpg

コンセプトは「楽しい街」です。

JCBは、若年女性層向けセグメントカード「JCB LINDA」のサービス拡充の一環として、最大の特徴の一つである専用Webサイトを2007年7月27日に全面的にリニューアルした。
詳しくはこちら

新しいWEBサイト「LINDA TOWN」は、「楽しい街」がコンセプト。本サイトを訪れたお客様が、「キレイ」「おトク」に関する様々な情報を探し出せるコンテンツ群と、アンケートやモニター等、女性を対象とする提携先企業へのマーケティング支援機能を装備しているサイト。

以下、今回のリニューアルのポイントです。

1)初のサイト読者参加型企画を導入
 第一回の読者参加型企画として、サイト読者の投稿による悩み相談を実施。評論家・コメンテーターの中谷彰宏氏が回答・アドバイスを実施し、その内容をサイト上で順次公開する。

2)化粧品を核にした情報・プレゼントコンテンツの拡充
女性トレンド情報サイト「ヒメクラブドットコム」および会員制体験型サロン「サロン・ド・ヒメクラブ」を運営する株式会社Hime&Companyとタイアップし、「ヒメクラブドットコム」のクチコミ情報の提供だけでなく、好評なアイテムを毎月最大500名様にプレゼント。

3)トップページに気鋭の絵本作家を起用、楽しい「街」のコンセプトを表現
 「LINDA TOWN」の「楽しさ」を表現するために、気鋭の絵本作家、高畑那生(たかばたけ なお)氏を起用。トップページ全体や主要ページのアクセントに、ポップで動きのある楽しい「街」をイメージしたイラストをサイトデザインに活用。

4)その他、女性が「キレイ」「おトク」を支援するコンテンツを多数掲載
 「街」に新しい店や施設が増えていくように、提携先企業の優待を一覧で掲載する「優待・おトク」、映画試写会や劇場観賞券が当たる「シネマ」、 「ウエディング」等、随時良質なコンテンツ・情報コンテンツも拡充。

現在55万会員もいるらしいです。セグメントカードとしては、ヒット作です。

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